タイへようこそ!タイへ行きタイ。DIARY

2/8
2/9
2/10
2/11
2/12

タイへ行きタイ!2009.2.7

日本人の朝は早い・・・(私だけ?)7:15分ごろに布団から出て(そんなに早くないか)、日本は9:15分かぁ〜なんて思いながら身支度する。
もっと寝ておきたいな〜とか思いながら、今日は、かの有名な『バンコク名物巨大マーケット WEEK END MARKET(タイではチャットゥチャックマーケットというそう)』へ行くかどうか悩む。
今日は宿でのんびり過ごして、明日行こうかな?・・・とか、真剣に悩む。
理由は、タイに来てから毎日何やかんやと色々やりすぎて疲れてるということ。
髪を洗い、自然乾燥しつつ髪の毛の先を見ると枝毛が凄いことになっていた!!!!なんだこりゃー!!恐ろしい!見なかったことにしよう。
髪の毛を半乾きのままお腹を満たしにモーニングへ出向く。
・・・
うーん、毎日いい天気だけど、今日は更に輪をかけていい天気だっ。ほんのり風もあって気持ちがよい。素晴らしい。
このままここで寝てしまいたい。
この宿のいいところは、バンコク都心と離れているので驚くほど田舎くさい、というか、田舎である。
田舎大好きの田舎育ちにはたまらなく安らぐ。
会社の人に口々に言われていた、「あんた、タイへ行くって?里帰りするんか?」
そう、まさに、里帰りというような心境ですね。(なんでやねん)
昨日まで色々グチグチと文句を言っていたけれど、今朝はこのホテルにしてよかった、と思わずには居られない瞬間でした。
ぼんやりしていたら同じホテルに泊まっている白人たちがカメラ片手にソイ(小道)をウロウロしていた。
外人たちも天気がいいので機嫌がいいみたいでニコニコしている(日本人と違っていつもニコニコしているが)。
こんな天気のいい日は・・・

WEEK END MARKETに行けって事だなー!って思って支度する事にする。
ここに居ても食べ物無いし、買出しに行かなくては今日一日過ごせないではないか。
明日篭ればいいか・・・。
ホテルの植木
ライン


タイへ行きタイ!いざ、ホテルを出発。

今日のタクシーの運転手の人は可愛らしいオッチャンでした。そしてまたよく喋る。
「I can’t English!!」としょっぱなからアピール。
「Mee Too」と調子に乗る俺。だって、おじーちゃんテンション高くて可愛らしいんやもん。
「パタヤへは行った?あそこは楽しいよ?」とパタヤを一押ししてくる。パタヤと聞くと、笑う犬の生活の『パタヤビーチへ〜ようこそ〜!!』と、ウッチャンとホリケンがやってたコントしか思い出せないのに。無知って恐ろしいですね。
今日のカメラは本当に最小限しか持ってきてなくて、残りは全てホテルへ置いてきた。
もう、慣れたかのように切符を買い、BTSへ乗り込む。正直慣れたよ。
BTS
BTSに乗っていると、日本語が聞こえてきて、観光客なんだなと再確認する。
若いにーちゃんたち、卒業旅行かなにかかな?
英語は理解できないけど、向こうも日本語が他の人に判らないだろう、と、ばかりに色々タイの話をしていた。
「さっきの乗客、いかにも、アレでしたよね〜」
「あ〜、やっぱり?オカマちゃんやった?」
とか、下品だな。日本語で聞こえるだけに・・・アホや、日本人。
今日は帰りにチムロット駅の伊勢丹に寄って帰るつもりでいたので、フリーパス券を購入しました(120B)。
なかなか、ご飯を売ってるところって、屋台以外を探すのは難しいのね、田舎は特に。
突然、電車の中から携帯が鳴って、僕の直ぐ隣で立っていた女の人が携帯へ出る。
恋人と電話をしているであろう、その雰囲気、いいですね、ラブアンドピースですよね。でも、タイの人だけど英語で喋っているので、恋人は外人さんなのかな〜?とか妄想していた。すると、「待ってるわね」みたいな英語が聞き取れたので、この後待ち合わせするのか〜とまたもや妄想する。
すると、次の駅から白人のポッテリしたおじーちゃんが乗り込んできた、さっきの携帯で電話をしていたおねーちゃんの隣にずずいと寄る、おじーちゃん、ちょっと近すぎるんちゃうか?!って思っていたら、なんと、その人がさっき電話していた相手だったようで、二人ともラブラブ・・・
・・・
どう考えても年の差ありすぎるんですけど。20近く???んなわけないか。もう、そっからもっと妄想が膨らんでしまって、イカンイカンとか思いながら、愛に年の差なんて関係ないよね!って納得し、自分の考えを恥じました。
恋愛は自由だ(多分)。
すこし、うらやましく思いました。日本に帰りたくなった!畜生!!
少ししてから、だんだんと乗り込んでくる人の割合が白人や韓国人、どうみても外人が多くなってきて、最後には社内は外人だらけ!!BTSの終電駅降りたらウィークエンドマーケットが開催されている公園があるので、みんなそこに行く人ばっかりみたいでした。
そして、ふと思ったことがあり、日本人や韓国人ってなんで判りやすいんだろう。って。
金を持ってることが傍からみたらバレバレの日本人、首から高級デジタルカメラをぶら下げ、奥さんや友達の夫婦と一緒に電車に乗ってる。日本では大した金持ちでなくても、タイではどうみても金づるにしかみえない。
あぁ、アジア人は身なりがきちんとしていて、育ちがいいように見えるから、判り易すぎるんだなぁって実感した。
だから狙われやすいよね。お金持ってる匂いがするもの。
こうも違うとはっきり見えてしまった自分に、少し笑ってしまった。
ライン

タイへ行きタイ!WEEK END MARKET到着*


タイのガイドブックや本には必ず載ってるこの巨大マーケット。
週末だけオープンすると言う面白さ、日本で言うなら毎週末はコミケってことですよね?(違いますか?)
有名だけではなく、広さと品揃え、安さもバンコクナンバーワン!、だそうで、世界中のバイヤーさんたちも駆けつけるほどの規模(やっぱりコミケじゃん)。
巨大な敷地には、約一万件の店が迷路のような細い路地にぎっしり入っているそうで、衣服、古着、民芸雑貨、食器、アンティーク、家具、絵画、古本、植木etc・・・ペットまで売ってるそうです(凄すぎる)。
お土産でペットは持って帰られないよね〜とか思いながらマーケットがあるチャツゥチャック駅に到着。(家電製品は売られてないそうです)
チャツゥチャック
駅が終点なので、みんなここで降りるんですが、目の前に凄く綺麗な緑が飛び込んできて、巨大な公園がありました。
タイの設備は意外と整理や手入れが行き届いていて、とても綺麗だなと思います。
公園は直ぐ見えたけど、マーケットってどこなんだろう?と思いましたが、みんな行き先は一緒だから、みんなが行く方向へ着いて行こうと思いました。ここに来てから、余り地図には頼れなくなった・・・自分の勘を、頼るしか・・・。
マーケットへ向かう人たち
ぞろぞろ、道なりに歩いていくと、すでに露店がポチポチと見え始め、気になる人はすでに買い物モードになっている。
これは売り物なんだろうか?かわいらしい。
売り物?
リカちゃん人形や、日本で有名な目のでかい人形(名前しらない)の写真とかを小さなカードにして売ってます。
ある意味これって、盗作というか、勝手に販売していいものなのか?と、思ってしまう。日本人だから。
カード販売?
少しいくと、すぐ食べ物の露店があり、見たことの無いようなデカサの・・・何かを発見。
オリーブ?・・・なつめ???
何かに漬け込んであるのかかなりテカっている、甘いのかな?
オリーブ
買わずに、もっと公園内を進んでいくと、目の前には大きなテントのような屋根とか掘っ立て小屋みたいなのがひしめき合ってるような壁が見え始めた。ひょいっと中に入ると、そこがすでにマーケット内で、驚いた。
あ、そっか、入場料とかないんや、日本だったら絶対あるのにな。
そこらかしこから入れるから、かなり面白い。
長い時間歩くことになると思うので、慌てて水を買うことにする。
飲料水売り場
タイの飲み物は大体甘いらしく(緑茶でも甘いらしい)、僕は水しか買ったことがない。
水は意外と何でも飲めたよ。こだわりがないってのもあるけど。
ライン

 

タイへ行きタイ!巨大マーケットでお買い物*

僕が最初に入った場所は衣服類のブースで、沢山のTシャツやら服、アクセサリーが店ごとにひしめき合っていた。
ガイドブックには、衣料品・アクセサリーコーナー11〜23ブースがオススメだと書いてあった。
衣料品ブース
本当に巨大なんだな・・・とひしひし感じる。
Tシャツ
スターバックスのTシャツがあって、100B(300円)ときた。
色んな面白いシャツが沢山ある。
L
こんなのパクリじゃん!!日本の漫画ってスゴイ影響力だよね!って海外行ったらいつも思うよ。
刺青のおじさんと記念撮影
体中に刺青をしたおじさんがいて、外人にめちゃくちゃウケていた。記念撮影とか依頼されてたよ。
売ってるアクセサリーはハードなものばっかりでした。僕も一緒に撮って欲しかったけど、勇気がありませんでした。
タイなので、夏服ばっかりです。とても、可愛らしいワンピースとか沢山。
ここでの買い物の魅力は、殆どの商品がオリジナルということで、どのお店も自分たちでデザインしそれを工場で作って販売したりしてるとか。お店が繁盛してくるとバンコク中心部に支店を沢山構えることが出来るとか。
お店を持ちたい若者の登竜門てきな場所でもあるらしい。
買い物する人たち
海外から(勿論、日本人も多いと思う)買い付けに来るバイヤーも、そりゃこのデザインで値段なら、買いに来るよねって思うよ。
安すぎ。
タイの女の子は薄着。そりゃこれだけ年中暑いなら僕もこんな格好するよね。
可愛いワンピースを2着買う、春先とかなら重ね着してもOKだとおもう・・・というか、欲しい。
大体250B〜300Bで手に入る1000円以下で色々手に入るのだ。
それでも、タイの物価に慣れているためにかなり慎重に選んでいる自分が居た(大爆笑)。
慣れってスゴイよね、面白いね。
目を引く服は値段を見たり、聞いたりするとやはり750Bとか値段も高め。
よくよく見てみtると生地は安っぽいし、縫い目も粗いのだがこの値段なら納得してしまう。
日本ではありえないけど、タイならありなのだ。
妹や友達のお土産、自分用の買い物をするためにかなり見て回った。
それでもまだ4/1ほどしか制覇もしてない。まだまだ行ってない場所があるのだからスゴイ。
ふと気づくと12時になろうとしている、そう考えたらとてもお腹が空いていることに気づき、フラフラになる。
今日こそは屋台で食べてやる!と心に決めて、食べ物やを探す。
外人が多いから、メニューも英語が多い。
炎天下、とても沢山の人。みんなどっから来たんだろうなぁ。
沢山の人たち
ライン


タイへ行きタイ!屋台で初ご飯*

絶対、屋台で食べるのだ・・・と思い、思うがここの場所自体がとても大きいだけにとても焦る。
出来れば絶対美味しいご飯が食べたいからだ!
食堂
とってもウロウロしてはみんなが食べてるものをチェックする。後値段と。
どこがいいかなー、どうしようかな・・・そうこう考えてるうちに、もっとお腹が空いてきてフラフラしてきて、イライラしてくる。そこで、ふと、目に留まった屋台があり、そこの少し手前で店の様子をじーっと見る。
やけに繁盛してるし、美味しそうだ。
ドキドキしながらお店へ行き、じぃーっと置いてあるメニューの数々を見る。
グリーンカレーらしきものを発見!!というか、絶対グリーンカレーだ!俺の勘がそういってるんだ!!!
屋台で立っていた女の人に「ご飯お願いします」とタイ語でお願いする。
「何がいいの?」ってすぐさま答えてくれ、タイ語読めないので英語で教えてもらう。
エビご飯、チキンご飯、ベジタブルご飯etc・・・
ご飯で、20Bぐらい、オカズが一種類につき10B、僕は焼き飯に目玉焼きとグリーンカレーをトッピングしてくれと頼んだ。
おばちゃん英語全くダメらしく、指で指して、お願いしたら判ってくれたよ。
屋台のママン
本当に流行ってて、出てくるのに時間がかかったけど、作ってるおばちゃんのまん前に座ったから、見ていて面白かった。
オカズとか
何種類かオカズが置いてあり、指をさしてお願いするとひとすくいをお皿にすぐのっけてくれる。
グリーンカレーチャーハン目玉焼き
本日の・・・ぼくのご飯!!!『ベジタブルチャーハン・グリーンカレー・目玉焼き』です。
どんなんやねん。
さて、お味のほうは・・・・・・・・・・・
うまーい!!!!ヽ(゚∀゚)ノやばーいっ(ノ∀`)幸せすぎる!!
なんでしょう、もっと、不味いとか勝手に思い込んでました。どうせ口に合わないだろうかと・・・
そんなことありません、めちゃくちゃ美味しいです、はっきりいって、そこらへんのレストランよりよっぽど美味しいし、安い!
タイってすごいな。
グリーンカレーはやっぱりグリーンカレーでした。
そこで、気になる調味料を発見、かけてみました。
調味料
後で知ったんですけど、唐辛子を漬けた酢だったみたいで、いくらかけても辛くなくて、逆にとても美味しくなってしまい、でも、元のご飯自体が結構辛いから、汗をかきながら一生懸命食べました。
カレーの肉も煮込みまくってるので骨も入ってるけど、もう、骨と言うか、普通に食べれます。アボカドも入ってたし、何故こんなに美味しいのか、よくわからん。
人のご飯
おばちゃんの後ろではもやしとかはっぱがざるにてんこ盛りに盛ってある。タイの人はちぎって、ご飯と一緒にモリモリ食べてる。
子供たち
あれは・・なに?僕も食べたい、別料金なのかなー?とか思いながら断念する。
ごはんは60Bで済みました。約180円でした。すごいね。
『アロイ・マーク』とお礼を言って後にする。
(ご馳走様、とても美味しかったです、って意味ね)
やっぱり、ご飯は食べないと、力でないよね〜。
ライン

タイへ行きタイ! まだまだ買い物は続く・・・*

お腹も満たされたので、買い物を続行することにする。
妹と、友達の為にめぼしい物に目をつけていたので、それを買うことにする。
サヤカにはドクロ柄の携帯ストラップ、タイでわざわざ買う物でもないけど、何 と なく。
HIDE好きやしー。紫苑さんには貝殻のブレスレット、紫色したやつ〜。 喜んでくれるといいなぁ〜。
(なんて、思いながら買いましたが、妹は余り気に入らなかったみたいでガッカ リ していました。紫苑さんのお土産は日本に帰国してから車上荒しに合いまして、 カ バン盗られて紛失しました。)
26ゾーン
タイでよく売られている、丸い電球が沢山ついたやつ、あれがどうしても欲しく て 買おうと思ってお店を色々物色。
いろんな色の組み合わせがあるので店によって 置 いてある種類と商品も違う。
何件か探して、安売りしてる店を発見!色も豊富で、僕が欲しい色の組み合わせ の 物を発見! これは買わないと! タイへ来て、初めて物を買っている。自分の為に。何故か感動している自分が居 た 。
端っこの方へ行くと、衣類関係、アクセサリー関係ばかりになってきて、目移り し まくり。 凄く素敵だ・・・。また何というか、日本と違ったセンスなので僕としてはとて も 勉強になる。
日本はゴチャゴチャしてるが、タイは意外とシンプルな物が多い。 でも、色んな文化に影響受けて作ってるんだろうなって思う。 ドレスは英国やアメリカ、私服は日本や韓国。 そんな感じがした。
服
それにしても、日本は他国に与える文化の影響は凄いと思う。
みんな日本が好きなのだ。日本の文化が好きなのだ。 アニメや漫画って本当に凄いよ。
韓国の漫画家さんが何年か前から日本の雑誌でも連載持つようになったけど、日 本 の漫画が大好きだから漫画家になったって人は多い。 韓国の人の絵の技術は凄いが、日本人独特の漫画の世界観や萌え、は絶対マネ出 来 るものではない。
あれはとても不思議に思う。 あの、アニメイトに行くと圧倒される『萌え』の感情。
あれが日本人だけでなく、海外の人も感じるのか?。 とても不思議だ。
っと、長々書きすぎてしまいました。
何件かあるお店の中でも僕が凄く興味を惹いたカバンを扱ってる店があり、店内 自 体は凄く狭いのだが、扱ってる商品がとてもセンスが良く、2〜3回見に訪れた 。
カバン屋さん
凄く悩んだ挙句、元々良いなって思っていた物ではなく、後のことや服のことを 考 えて良いなって思った方を購入した。
750Bしたが、日本で買うと多分3000〜5000円はすると思う。
いい買い物をして満足しきってしまった。
もう一つ、気になる物があり、それも思い切って値段聞いてみた。 腰にアクセントつけるものなのだが、装飾色がとても素敵で好みだったのだ。 勿論デザインも。
「いくらしますか?」
「これは1000Bするよ」
1000Bかぁ、なら辞めとこうって思って断ると、店屋のにーちゃんが電卓持 っ てきて 「貴女の値段をここに入れて」と言う ・・・ えっ、本気で言ってるの? 焦る俺。
一生懸命考えて「400B」と打つ。
おにーさんは首を横に振り、「もっともっと、もう少しあげて(値段を)みて」 っ ていう。
何回かやりとりをし、600Bにしてもらった。
おにーさんが作ったそれは、とても綺麗で? 1000Bなのに600Bに値切って、凄く申し訳なかったが、購入できたことは凄く嬉しかった け ど。
・・・やっぱり申し訳なかったかな?
ごめんなさい。大事に使います。
服屋さん
とにかく、ありとあらゆるものが本当に売られていて、 ここは日本の3/1の値段で買えます。
バイヤーが訪れるのも納得。
絵のコーナーもあり、そこで一目ぼれした絵がありました。
これは?凄い好きだ、好みだ。素敵だ。
絵画コーナーで見つけた絵
なかなか、アートというものは値段が高いので購入できないが、この絵は値段も 手ごろだし、なによりアクリルで描いた絵もいいのだが、水彩絵の具で描いた絵も 捨 てがたい。
アクリル絵の具で描かれた絵たち
ひとしきり悩んだ挙句、水彩画の絵を買いました。 またもやいい買い物をしてしまった。 凄く嬉しい。
タイって凄く素敵やわ。自由な国やわ。
エコバックに最適*布に直に描かれた絵。
このカバンの絵は布に直にアクリル絵の具で描かれているので、ひとつひとつが世界でひとつしかないカバンです。
デザインがとてもシンプルで素敵。散々悩んだ挙句、上の紫の花の絵が描いてあるヤツをを買いました。
今、家ではエコバックになっております。
エコバックに最適なカバン
昼ご飯が濃かったのと日差しのせいで、喉が渇いて渇いてたまらなくなり、水も 飲 みきってしまい、他に何か飲むものを探す。
以前より気になっていたミカン100%ジュースを飲むことに。 オレンジではありません、ほんまにミカン使ってます。
みかん100%ジュース
日本より小ぶりのミカンを絞っているのです。 水っぽいのかな?って思って飲んでみたが・・・
なんじゃこれ、めちゃくちゃ美味やんかっ めっさジューシーで甘くて癖もない もっと早くに飲めばよかった。
20B=約60円 あっという間に飲みきってしまい、まだ渇きが治まらないので違う飲み物を探す。
ふと目に入ったシャーベット屋さんでブルーベリーシェーキを頼む。
シャーベット*ジュース屋さん
一つ35B=約105円?凄い美味しい。 何だろう、果物がいいのかなぁ。 氷と果物しか入れてないものね。不思議だ。
それにしても、毎日これだけの量をどこで仕入れているのだろう。 ・・・不思議だ。
ベリーソルベ
ライン

タイへ行きタイ!タイの伊勢丹へ行こう!*

間違った日本語
14時になったので、そろそろ退散しようとする。
電車に乗り込んで、チャトゥチャックを後にする。
とても楽しかったな、とても充実した時間を過ごせたことに満足する。
にしても沢山買いすぎてしまい、日本に持って帰れるかしら?・・・と、ふと不安になる、が、何とかなるだろう。
そう思いながら 明日の食べ物を買うためにIsam駅で降りる。
中国っぽい装飾がしてあり、何かのイベントがあるのかな?と思うがとりあえず 写 真を撮る。
中国のお祭りか?
何のイベントなんだろう・・・。
みんな立ち止まって記念撮影していた。
みんなこぞって記念撮影をしていた。
記念撮影
店内をウロウロするとイベントをやっていた。
名前は知らないのだが、これは日本の人形だ。
眠り姫?
皆凄くいい一眼レフでめっちゃ真剣に撮影している。 面白い。
こんなのとか
僕も負けじとリコーGR2でマクロ撮影する(笑)
こんなのも
日本じゃ撮影禁止やし、こんなオープンにはイベントせーへんよなぁ。
製作者が来ていた模様で、サイン会もやってた。
サイン会会場
こちらはタイバージョンの人形、エキゾチックで素敵!可愛い!!
タイバージョン
豪華絢爛な装飾と人形でした。
違うアングルで・・・
カメラの電池を気にしながらめちゃくちゃ沢山撮ってしまって、満足して会場を後にする。
食べ物を探して歩いたのだが、野菜とか食材を売ってる場所が無くて、レストラ ン などはあるのだが、食品売り場かない。
どこかにあるのだろうが日本みたいにデパ地下みたいなものがない。
結局諦めて退散。
もう一駅乗ってチットロム駅へ向かう。
ここには伊勢丹があるのだ!ならば絶対食品売り場があるはずだ!そう思って駅 を 降りた。
こんなの普通にあるのです、タイは。
チットロム駅周辺は祭壇が多く、花を売る屋台も多いし人も多い。
サイアム駅が渋谷なら、チットロム駅は新宿かな?そんな感じです。
祭壇の写真を撮っていたら外人に声を掛けられる。 でも何を言ってるのか判らないので適当に流して逃げた。
祭壇
本に書いてある通りに道を歩く。 大きなショッピングビルが並んでいる通りに出る。
とても凄いし、人も多い。 圧倒されながら、見つけた!伊勢丹!!小さっ!!!
店内に入ると、ヒンヤリしていて気持ちよい。そして、日本のそのまんま、伊勢丹でした! 日本でした!
凄くホッとした自分がいました
伊勢丹発見!
。 日本のショッピングモールですね。日本人の客も沢山居た。
それでも、食品売り場が見当たらない。 諦めかけてたら、ビルの館内パンフレット発見。
見てみたら食料品売り場は5Fでした!日本と違うのね。
そりゃー地下ばっか探していても見つからないわけだ。それにしても、久しぶりに みる日本語。 ホッとする。
エスカレーターを上がって5Fへ行くと食べ物のにおいがした。
お好み焼き、たこ焼き、寿司、牛丼、などがここで食べれるようにもなっていて 、 値段もそれなりに高い。
寿司って・・・懐かしすぎる。
サラダや惣菜、お弁当も売ってたし、パンやさんもあった。
食品売り場も日本語で書いてある。
パンやさんでサンドイッチを買い(サンドイッチもデカイし、滅茶苦茶食べたか っ た)、水とヨーグルト飲料を買い、リンゴも買った。 果物や食べ物は圧倒的に、屋台で買うべきだと思った。
やっぱりデパートは高い。タイの人はまず買わないだろうな。
お土産に良いと書いてあった調味料も買う。
お酒も買ったのだが、17時まで15分あり、販売できないと言われ断念。
ビール飲みたかったのになぁ。
ライン

タイへ行きタイ!世間は狭いよ*

それにしても、荷物が多すぎて重たいし疲れた。
最終駅のOnNUt駅まで頑張って帰る。
そしてタクシー拾って乗り込む。 運転手のおっちゃんは無言なので落ち着く。
夕暮れぐらいにホテルへ着いた。 友達や妹宛にメールを送る。
タイは18時だけど、日本は20時、土曜日だからテコンドーの練習を皆してい る かな?とか思う。
まだ時間も早いので、ビールを買いに出る。
ホテル近辺のソイ
いつもの7イレブンでビールを買い、ホテルからの帰り道でいつもソーセージを 焼 いてる民家があるので、そこで一つソーセージを買う。
焼いてる民家の人がとても驚いていたが、嬉しそうに笑って一つくれた。
中身は意外と柔らかくて、お米が入っていて、凄く肉とニンニク臭かったが美味 し かった。 旅行者が買うなんて凄く珍しいことなんだろうな。 僕も少し嬉しい気持ちになった。
日曜日と月曜日はホテルに篭ろう、と思った。
ホテルに帰ると、さっき日本語を片言で喋っていた女の子と目が合う。
ニコっとされ、ニコっと返す。
さっき、日本語喋っていたなぁ。
「こんばんわ」って話しかけると
「コンバンワ!!」ってすごい勢いで返してくれた。
しかもとても嬉しそうに。
「日本語、上手ですね」
「日本語大好きなんです、勉強しています!」
とのこと。
時間があればお話できますか?と誘うとOKしてくれて30分ぐらい喋った。
彼女はコスプレイヤーで、今日はコスプレイベントだったということ。
毎週土曜日はどこぞかのビルで集会イベントがあるとのことだ。
(たしか、タイのネットでそういう情報は見たことあったな・・・)
ジャンプで大人気の銀魂のファンでさくらのコスをしていたとか・・・ 世間って狭いよね!!!世界も狭いぜ!
こんな縁ってアリですか?(ノ∀`)アイター
このホテルにはバイトで手伝いに来てるらしく、大学生だとか。
日本の大学にも短期留学していたらしい。
大阪が好きで、大阪弁をマスターしたいらしい(何故?)。
明日時間が合えば写真撮らせてよってお願いした。
彼女は辛いもの苦手らしい。 タイ人は辛いもの苦手な人は多いらしい。
へぇ、そうなのか。
タイの人は辛いものが好きだ、というのは偏見だったみたいです。
部屋に上がって、ビール飲んで、寝ました。
明日と明後日はホテルにいるのだ。 何しようかな?。
ライン

DIARY

2/8
2/9
2/10
2/11
2/12

inserted by FC2 system